泰阜支部総会を開催
コロナ禍で延ばしておりました令和3年度の総会を清水勇副会長のご臨席をいただき、ようやく11月14日に開催することができました。会員18名の出席でしたが、盛会裡に開催することができました。初めに清水副会長より同窓会の10周年の事業を検討している状況等の報告がされました。議事では令和2年度の事業及び決算報告、また令和3年度の事業計画・予算案を提案し承認されました。特に事業報告の中では、会費徴収の取り組みにおいては、役員の皆さんのご尽力により94%の徴収実績を上げることができました。支部長より感謝の報告がありました。また、本村の在校生の活躍の報告として、野球部の松下秀君はエースとして令和2年秋の北信越大会において、諏訪清陵高校を11奪三振1安打に完封し、学校統合8年目で初の県大会出場に貢献、夏の甲子園を目指しては、腰を痛めて残念ながら3回戦で敗退となりましたが頑張ってくれました。また、弓道部では宮下悦輝君が各種大会で活躍し国体少年の部の選手に選抜され期待されました。しかし国体は中止となり残念でした。最後に会報の配布をしながら会費の徴収と会員相互の交流を広めるべく事業展開を図ることを確認し、総会をまとめることができました。総会後の懇親会は大いに盛り上がり、2時間余に亘って楽しい時をすごすことができました。
泰阜支部長 林 節生