支部活動

新型コロナ禍での総会開催と支部会報の発行(中川支部)

令和3年11月20日、会員19人の参加により支部総会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念される中ではありますが、役員改選を伴う総会であることから、十分な感染対策を施した上での開催としました。残念ながら懇親会は行いませんでしたが、新型コロナの早期収束を願い、再び交流が行われることを参加者一同願いました。
支部では会員への情報提供のため、名年総会終了後に支部会報を発行しています。総会で承認された内容はもちろん、生徒が部活で頑張っている姿や、支部開催のイベント、会員の趣味の紹介など、母校や同窓会に心を寄せていただく記事を中心に発行しています。年ごとに10ページから15ページほどの冊子となりますが、支部発足以来9号を発行し、現在は10号記念特集号の取材や原稿依頼を行っています。会員の皆さんに同窓会を身近に感じて頂けるよう、今後も工夫した紙面づくりを行いたいと編集委員一同考えています。
新型コロナの影響拡大により、何よりも母校の学生生活が制限されている事が心配されます。学生たちが充実した高校生活を過ごせるよう、支部としても心を寄せていきたいと考えています。

中川支部 事務翌 宮崎 朋実

泰阜支部総会を開催

コロナ禍で延ばしておりました令和3年度の総会を清水勇副会長のご臨席をいただき、ようやく11月14日に開催することができました。会員18名の出席でしたが、盛会裡に開催することができました。初めに清水副会長より同窓会の10周年の事業を検討している状況等の報告がされました。議事では令和2年度の事業及び決算報告、また令和3年度の事業計画・予算案を提案し承認されました。特に事業報告の中では、会費徴収の取り組みにおいては、役員の皆さんのご尽力により94%の徴収実績を上げることができました。支部長より感謝の報告がありました。また、本村の在校生の活躍の報告として、野球部の松下秀君はエースとして令和2年秋の北信越大会において、諏訪清陵高校を11奪三振1安打に完封し、学校統合8年目で初の県大会出場に貢献、夏の甲子園を目指しては、腰を痛めて残念ながら3回戦で敗退となりましたが頑張ってくれました。また、弓道部では宮下悦輝君が各種大会で活躍し国体少年の部の選手に選抜され期待されました。しかし国体は中止となり残念でした。最後に会報の配布をしながら会費の徴収と会員相互の交流を広めるべく事業展開を図ることを確認し、総会をまとめることができました。総会後の懇親会は大いに盛り上がり、2時間余に亘って楽しい時をすごすことができました。
泰阜支部長 林 節生

鼎支部総会を開催。事務連絡用にLINEグループを立ち上げ

令和2年度定期総会は、新型コロナウイルス対策のため鼎地区理事だけの出席で10月29日(木)午後6時より、上山区民センターで行いました。
中島同窓会副会長をお迎えして挨拶をいただき、令和元年度事業報告、決算報告、2年度事業計画(案)、予算(案)が提案され、全て満場一致で可決されました。
総会に続いて、支部内理事の方々に会報の配布と会費徴収作業を12月22日(火)までに行っていいただくことを確認しました。
また、事務連絡がスムーズにいくよう、利用可能な理事によるLINEグループを立ち上げました。
本来であれば、総会後の懇親会を行うのですが、コロナ禍のため記念撮影をして解散となりました。

鼎支部総会と親睦マレットゴルフ大会を開催しました

令和元年10月10日(金)に須山和彦同窓会副会長をお迎えして、鼎支部の定期総会を開催しました。総会では、1,500名を超える同窓会員への通知や、総会への出席者を増やすための対策等の課題をメインとした新年度事業計画と池田健一氏を新支部長に選出しての新役員体制など全議案を満場一致で承認していただきました。
併せて、出席した支部内理事の方々に会報の配布と会費徴収作業を12月13日(金)の忘年会時までに行っていただくことを確認しました。
総会後、鼎支部の旗を掲揚し校歌を流す中で懇親会が盛り上がり、楽しい時を過ごすことができました。

11月12日(火)新年度事業として松川河川敷マレット場において会員親睦マレット大会が開催されました。
時節柄お忙しい方も多く8名の参加にとどまりましたが、36ホールパー144のコースを廻り、終了後にコース内の休憩所で表彰式と茶話会で懇親を深めることができました。今後も、会員相互の親睦と絆を強める目的で支部を盛り上げていく事業を実施していきます。